いよいよ我がブログもお引っ越しの時が来ました。
というか、早すぎですね。YahooからExciteへ引っ越ししたのが今年1月22日
ですから、わずか78日で30メガバイトも使ってしまいましたよ。
でも張り切りすぎてガス欠になってしまいました(;_;)
皆さんの暖かいお言葉で徐々に回復しつつあります。
取り敢えず、下記に引っ越ししましたので、お手数ですがリンク先を変更して
いただければ幸いです。
アートな日々2
これからは「
アートな日々2」でぼちぼちやります。宜しくお願いします。
皆さん 沢山の暖かいコメント有り難うございました。
毎日ブログの更新に捕らわれ、いつのまにか義務感に変わっていました。
それに、自分しか撮れない写真を撮るにはどうすべきとか、難しく考えすぎていました。
本来写真が好きだったのに、最近重荷になってきたのです。
プロの写真家じゃないんだから、自分が楽しく撮れたら何でもありとします。
撮りたい時に撮る。その中で、ブログには自分が好きな写真、楽しい写真を載せる。
というスタンスで、ペースを落としてのんびりやります。
近々引っ越ししますが、これからも宜しくお願い致します。
昨日のTVで「猫ひろし」という芸人がマラソン大会で激走している姿を見て、この写真を出したと言う訳ではありません(笑)。
最近
何のために写真を撮るのかちょっと悩んでいるのです。
この質問はよく他人にも聞かれるようになりましたし、身近な人に「絵はその人しか描けないけど、写真はちょっと技術を覚えたら、誰でも同じものが撮れるでしょ」と言われると答えが上手く見つからないのです。
絵画は時間をかけた手作り作品ですから、その描く人の個性や表現したいものがそのままキャンバスに反映されますが、写真は一瞬で撮れます。カメラとレンズの性能が良くて、いい被写体があって、そしてタイミングや構図をおさえれば誰もがほぼ間違いなく同じ写真が撮れてしまいます。つまり、アイデンティティが薄すぎるのです。
ここのところハイペースで写真を撮りすぎたこと、そして家族の移動もあって、肉体的、精神的にも疲れ気味というのもあります。
2月、3月の2ヶ月間で3、4日ぐらいしか休んでいませんでしたし、北海道旅行でエネルギーを使い果たしたのかもね。
そこで、私の心境を表すのにこの猫の写真を引っぱり出して来たという次第です。
ハイペースがたたって、ここのブログもそろそろ容量を超えてしまいそうですから、近々お引っ越しもしなきゃいけませんし。。。少しペースを落としていきますので悪しからず。
皆さんからもコメントをいただけると有り難いです。
え~っまた~と思われるかもしれませんが、網走にも番外地があるように、
北海道の旅にも番外編があるとです(ただのこじつけ)。こちらの方が絶対おもしろいです。
まず、生首はいかが~。
次は、ゴマアザラシ君の鼻のアナアナアナ~。
さあいよいよ、阿讃の風さん、せんめいさんが特に見たかったであろう、何度も話に出てきたバスガイドさんの登場です。北海道美人(写真より実物の方が断然いいですよ)で、自分でもよく勉強をしていて、お話もとても上手でした。
でもガイドさんが私の方ばかり見てしゃべるので、寝ることも出来ず、外の景色よりもガイドさんの顔ばかり見てました~(笑)。
何故ガイドさんが私の方を見るのかと言えば、私が前の方に座って相づちを打ったり、質問したりして、一番熱心に聞いてるからであって、別に中年の私に気があった訳ではありません(あたりまえだろう...ハハハ)。
ガイドさんは、私がバスの中から写真を撮ろうとすると、何度もバスを止めてくれました。北海道だから出来るのですね(他のお客さんには悪かったですね)。また北海道旅行する時はこのガイドさんご指名で乗りたいです(クラブじゃないんだから無理かあ)。
添乗員さんもよく気の利く女性でした(写真を撮らなくて済みません)。別に美人じゃないからって訳ではありませんよ。たまたま写真を撮る時、そばにいらっしゃらなかっただけです(何か言い訳がましいなあ)。
最後はまじめに締めましょう。
千歳から伊丹へ向かう飛行機の中から、沈む夕陽を激写!
いつまでもいつまでも眺めていたかったなあ(この~ロマンチストブリっこ)。
今日は最後の訪問場所となった千歳空港近くのノーザンホースパークです。
旅男馬の名前にふさわしいでしょう(笑)。競馬ファンなら涎が出るかも。
まず訪れたのが、厩舎です。ここには名競走馬の血筋を引いた馬がいます。
これはトウカイテイオーを父に持つトウカイポイント。戦績は父親ほどではありませんでしたが、G1を制した馬と言えば、競馬ファンなら良く知っているはずです。
昨年三冠馬のディープインパクトもここで生まれ育ったと聞きました。何でも小柄だったので、あまり注目もされずに普通の値段で売られていったらしいです。
どさくさにまぎれて、以前、京都競馬場で撮った武豊騎手を載せておきます。武豊騎手はディープインパクトで三冠を取りましたね。
ひき馬に乗ろうと思ったら、外はまだこんな状態でしたから、屋根付きの所で馬に乗ってくださいと言われました。
結局、ひき馬は諦めて、外の馬車に乗りました。バスガイドさんがルーズソックスをはいている馬ですと言うので、「へえ~そうですか」って思わず信用してしまい、皆に笑われました。この馬は日本にも4頭しかおらず、英国の皇室で使われているとのことです。
北海道の旅もやっと今日で終わりです。
訪問してコメントいただいた皆様お疲れさまでした。
自分としても久々の大旅行でしたし、皆様からの暖かいコメントをいただいたお陰で、さらにいい思い出にすることが出来ました。
また次の旅行の計画を始めようと思います。
これからもおつきあいの程、宜しくお願いします。